第7話『爆円の支配者』
召喚者に力を見込まれたシズはその体にイフリートの力を宿された。過去に自分の意志に関係なく友達の命を奪ってしまったこともあり、ときどき暴走するイフリートの力に再び悲劇を繰り返すのではないかと恐れ、再び一人で旅に出る準備を進める。
これから村を去ろうとしたとしたその時恐れていたことが起きた。イフリートの力を抑えきれなくなったシズさんの体は完全に飲み込まれてしまう。イフリートはリムルの村を一瞬で焼き尽くし、三体のサラマンダーをけしかけてきた。水刃の効かない相手に逃げるしかできなかったリムルだったが、エレンの魔法攻撃にヒントを得て反撃開始。2体を『アイシクルショットガン』で撃破するが残りの1体はカバルたちを巻き込み自爆。戦闘不能になった。
イフリートとタイマンになったリムルは罠にはまり『ファイヤーサークル』をくらう。炎の渦に巻き込まれたリムルは短いスライム生を振り返るが『熱変動耐性』により全てのダメージが無効化されていた。そしてリムルの反撃開始。粘糸でイフリートの動きを封じると捕食者で取りこみ見事勝利した。
第7話の見どころ
リムルがエレンの魔法攻撃をヒントに取得した大技の威力が見所
視聴者の反応
・ケーニッヒの発言が完全に噛ませ犬。
・リムル『俺たちの町気に入ってもらえたかな?』→シズさん『とっても』→からの嵐牙が可愛すぎる(๑´ω`๑)♡キュン
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第8話『受け継がれる想い』
寿命が近づき憔悴しているしずさんに寄り添うリムル。無理をしないように諭すがシズさんは過去の出来事をすべてリムルに話始める。自分は召喚者であること、友達を殺めたしまったことがあること、そして勇者との出会いに出会いを語り始める。勇者に出会ったことによりシズさんは感情を取り戻しシズさんをとりまく環境が一変した。誰かを助けるために戦い、英雄『爆炎の支配者」と呼ばれるようになっていた。勇者といた時間はシズさんにとってとても幸福な時間であったが、勇者は突如理由も告げずシズさんの元を去ってしまった。
勇者がいなくなった後もシズさんは強くなることを決意し活躍を続けていたが、歳をかさね徐々にイフリートの力の制御に不安を感じてきたシズさんは前線から退き異世界から来た子供たちの面倒見るべく指導者となった。その生徒の中にはリムルが言った某ゲームのセリフを教えてくれた子もいた。そして生徒たちの成長を見届けたシズさんは『召喚主にもう一度会いたい』という思いが芽生え、再び旅に出る決心をした。
全てを話したシズさんからリムルへ最後のお願い『私を食べて』と。シズさんの想いを受け取ったリムルはその願いを必ず果たすと誓い、シズさんは安らかな眠りについた。
シズさんの最期をリムルから聞いたカバル一行はシズさんの面影を持つリムルに最後の別れを告げた。別れ際にリムルは村自慢の職人が作った防具を選別を送り、カバル達は賑やかに村を後にするのだった。
一方飢えたオークに手を差し伸べるゲルミュットを名乗る
第8話の見どころ
シズさんを捕食し人型に擬態したリムルの姿が見どころ
視聴者の反応
・人型のリムルは男かな?女かな?
・運命の人逝っちゃc(`Д´と⌒c)つ彡 ヤダヤダ
第9話『大鬼族の襲撃』
シズさんを捕食し、人間への擬態が可能になったリムルはユニークスキル『変質者』を使ってさらなるスキルの獲得のため洞窟にこもる。スキルの統合と分離によりリムルは新たなスキルの獲得に成功する。その時リムルを呼ぶランガの一声が届く。声音から仲間の危機を感じたリムルはランガたちの元へと急いだ。
到着したリムルが目の当たりにしたのは相手の術により戦闘不能になったに倒れた仲間達とオーガが6体。オーガ襲撃に何か理由があると感じたリムルは話し合いを求めるがリムルのことを村を襲った魔人だといい聞く耳を持たなかった。
リムルは力の差を見せつけ相手の戦意を削ぐ作戦に出るが逆に相手を煽ってしまい状況はどんどん悪くなっていた。最悪の事態は避けれないかと思われたその時、オーガの姫が仲裁に入る。冷静になったオーガ達はリムルと例の魔人を勘違いした事を認めた。事態は無事収束し、リムルはオーガ達を町に招き入れるのだった。
第9話の見どころ
シズさんから継承した『変質者』によって生まれたリムルの新たなスキルに注目
視聴者の反応
・リムルを恐れないゴブ太の発言ww
・嵐牙やっぱりかっこ、、かわいいなww
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