タグ別アーカイブ: 植物 難読漢字

難読漢字検定~植物編 初級2~

Q1.花海棠
Q2.撫子
Q3.蒲公英
Q4.躑躅
Q5.芥子
Q6.風信子
Q7.向日葵
Q8.牡丹
Q9.山吹
Q10.竜胆

▼▼答えは下に▼▼

A1.ハナカイドウ:花海棠
つぼみは濃紅色だが、開くと淡紅色の一重や半八重の花を咲かす。花柄が3-6cmと長いので花が下向くことから「垂糸海棠」とも呼ばれる。絶世の美女・楊貴妃を海棠に例えた詩があり美人の代名詞でもある。

A2.ナデシコ:撫子
秋の七草の1つ。種類が多く色は白や薄紅色、赤など様々である。花海棠同様、女性らしさを表す代名詞である。万葉集にナデシコを歌った詩が多くあり、古くから日本人に愛されてきた花。

A3.タンポポ:蒲公英
キク科の多年草で、しっかりとした根を持ちどこでも育つ高い繁殖能力を持つ。外来種のセイヨウタンポポの雌しべにはほとんど花粉がないが、めしべに花粉が付かなくても種子をつくることが出来、これを卵細胞と精細胞が融合しないで果実を作るので無融合生殖と呼ばれる。

A4.ツツジ:躑躅
ツツジは赤や淡紅、白の花をつける落葉性の低木。ナデシコ同様万葉集に登場し、日本で古くから親しまれてきた植物。寿命が長く丈夫なので、街路樹や庭木、垣根、盆栽などに多く用いられます。アジアに広く分布し、ネパールの国花である。

A5.ケシ:芥子
ケシは麻薬成分のモルヒネを含み、「あへん法」により栽培や所持等が禁止されています。栽培可能な同科のヒナゲシやポピーと勘違し、野生化したものを搾取したり、園芸店等で販売される種に誤って混入していたなどの原因により、知らず知らずのうちに栽培し摘発された事例もある。

A6.ヒヤシンス:風信子
春を彩る植物の一つで花から非常にいい香りを漂わせる。土を使わず水のみで育てる水栽培が可能である。痛んだ花ガラを放置すると他の花に栄養が回らなくなり、咲きづらくなるのでこまめに摘むことで長く楽しむことが出来る。

A7.ヒマワリ:向日葵
学名のHelianthus(ヘリアンサス)は、 ギリシャ語の「helios(太陽)+ anthos(花)」を語源とし、太陽の花の意。夏に立派で大きな花をさかせ前向きなイメージを与える夏の代表格。ヒマワリを描いた絵や歌のタイトルなど様々な作品に登場し、多くの人に愛される。

A8.ボタン:牡丹
古くに中国から伝わり、枕草子に登場する。中国の国花であり「花王」や「花神」といった別称でも呼ばれるほど縁起のよい花として大切にされている。一重、八重、千重、万重咲きなど様々な花形に加え豊富な花色があり、緑色の牡丹も存在する。

A9.ヤマブキ:山吹
徳川時代以前の江戸城の築城に関わった扇谷上杉家の家臣・太田道灌が詠んだ詩に登場する「ヤエヤマブキ」は雄しべが花弁に変化しているため実をつけない。一重咲きは9月ごろに暗褐色に熟す実をつける。5枚ある花びらの先はわずかにへこむ。

A10.リンドウ:竜胆
秋の野山を彩る代表的な草花。花は太陽の光を受けて開くので、曇りや雨の日、夜は閉じている。日本で古来より愛され紋様として衣装、調度品の装飾、家紋として使われた。現在では鎌倉市の市章にリンドウが使われている。

難読漢字検定~植物編 初級~

Q1.薊

Q2.紫陽花

Q3.女郎花

Q4.杜若

Q5.桔梗

Q6.擬宝珠

Q7.金盞花

Q8.金鳳花

Q9.梔子

Q10.秋桜
▼▼答えは下に▼▼

A1.あざみ:薊
キク科の植物で色はほとんどが紫。葉にトゲがあり触れると痛い。スコットランドの国花であり、トゲにより他を近付けないことから花言葉の1つに『独立』がある。

A2.あじさい:紫陽花
雨が多く、憂鬱な気分になりがちな梅雨の時期を彩る。『あじさい祭り』や『あじさい寺』等、あじさいを見所としたイベントとや名所が多く存在する。

A3.おみなえし:女郎花
秋の七草の1つ。秋風に揺れる花姿が繊細で寂しそうな女性を連想させることから『はかない恋』という花言葉をもつ。

A4.かきつばた:杜若
花弁に白い筋が入るのが特徴。水はけのよい場所に群生するアヤメに対して、本種は池や沼地などの湿地帯に群生する。

A5.ききょう:桔梗
秋の七草の1つ。花のつぼみが風船のように膨らむことから英名でバルーンフラワーと呼ばれる。幕末の志士『坂本龍馬』の家紋に桔梗紋が使われている。

A6.ギボウシ:擬宝珠
花の形が擬宝珠(宝珠を模したもの)に似ていることからこの名がついた。花は一日花で下から上に咲く無限花序。

A7.キンセンカ:金盞花
キンセンカの学名『カレンデュラ』はラテン語で「一ヵ月」の意味を持つカレンダエが語源になっている。またカレンダーもそれに由来している。本種には強い殺菌作用と消炎作用があり、薬用としても利用されている。

A8.キンポウゲ:金鳳花
キンポウゲの学名は『Ranunculaceae』。『Rana(カエル)』を語源とし、水生の種が、カエルが多く住むような場所に生えることから命名された。

A9.クチナシ:梔子
果実が熟しても開かないことから「口無し」の意で名がついた。将棋盤や碁盤はクチナシの実を型どり、口出し無用のメッセージが込められているという。花から甘い香りが漂い、中国では七香の1つに数えられる。

A10.コスモス:秋桜
名前の漢字のとおり、日本の秋を彩る風物詩だが、近年は早咲きの品種も増え、初夏から秋まで長く花を見ることが出来る。
黒紫色の一重の花を付ける『チョコレートコスモス』は名の通りチョコを彷彿とさせる甘い香りを放つ。