カテゴリー別アーカイブ: 転生したらスライムだった件。

転生したらスライムだった件。あらすじ・見所・視聴者の反応(第7~9話)

第7話『爆円の支配者』

召喚者に力を見込まれたシズはその体にイフリートの力を宿された。過去に自分の意志に関係なく友達の命を奪ってしまったこともあり、ときどき暴走するイフリートの力に再び悲劇を繰り返すのではないかと恐れ、再び一人で旅に出る準備を進める。
これから村を去ろうとしたとしたその時恐れていたことが起きた。イフリートの力を抑えきれなくなったシズさんの体は完全に飲み込まれてしまう。イフリートはリムルの村を一瞬で焼き尽くし、三体のサラマンダーをけしかけてきた。水刃の効かない相手に逃げるしかできなかったリムルだったが、エレンの魔法攻撃にヒントを得て反撃開始。2体を『アイシクルショットガン』で撃破するが残りの1体はカバルたちを巻き込み自爆。戦闘不能になった。
イフリートとタイマンになったリムルは罠にはまり『ファイヤーサークル』をくらう。炎の渦に巻き込まれたリムルは短いスライム生を振り返るが『熱変動耐性』により全てのダメージが無効化されていた。そしてリムルの反撃開始。粘糸でイフリートの動きを封じると捕食者で取りこみ見事勝利した。

第7話の見どころ

リムルがエレンの魔法攻撃をヒントに取得した大技の威力が見所

視聴者の反応

・ケーニッヒの発言が完全に噛ませ犬。
・リムル『俺たちの町気に入ってもらえたかな?』→シズさん『とっても』→からの嵐牙が可愛すぎる(๑´ω`๑)♡キュン
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転生したらスライムだった件。あらすじ・見所・視聴者の反応(第4~6話)

第4話『ドワーフの王国にて』

ゴブリンたちの話によるとリムルたちが向かう街の正式名称は『武装国家ドアルゴン』。街を治めるドワーフの王、ガゼル王は国民の信頼厚いという。街はドワーフのみならず人やエルフなどの種族を超え共存し、中立の自由貿易都市で国の中では争いが禁じられている。これを可能にしているのが国の強大な軍事力であり、1000年もの間ドワーフ軍は不敗を誇るという。ゴブリンの足では通常2か月かかる道のりをリムル一同は嵐牙たちの働きにより三日で走破した。
リムルは目立つ行動を避けるため、街にはゴブ太と二人で入ることにしたが、門の前でさっそくチンピラに目をつけられた。平和的な解決を望むリムルだったが、なかなか引こうとしないチンピラを追い払うため威圧を行ったところ意図せぬ被害が発生し、2人は事情聴取のため一時監獄へと入れられた。トラブルについてリムルが説明をしていると鉱山事故の知らせが入る。被害者救済のため、リムルは回復薬を提供し一件が落ち着くのを牢の中で待った。
回復薬のお礼にリムルは腕利きの職人『カイジン』を紹介されたが剣の納品のため立て込んでいた。そこでリムルはカイジンの作ったロングソードを大賢者で解析し溜めておいた魔鉱塊でコピーを作成し、無事納品を間に合わせた。
納品祝いに一行は夜の街へと赴く。念願のエルフに会ったリムルは今までの人生にはなかった幸せな時間を過ごす、。の店にリムルの私服の時間を割くように忍び寄る不穏な影が。

第4話の見所

チンピラを傷付けまいとリムルは威嚇にとどめるが、本人も想定外のその威力に注目

視聴者の反応

・リムル産のポーション飲んでみたい‼
・スライムって女子ウケいいんだ…

第5話『英雄王ガゼル・ドワルゴ』

至福の時間を送るリムルの元へ大臣のベスターが現れた。魔物を毛嫌いするベスターはリムルに対して挑発行為を行う。周囲のことを気にかけるリムルは大人の対応で事を済ませようとするが、恩人に対する失礼な行いを許せないカイジンはベスターに怒りの拳を向ける。
カイジンの行動により裁判にかけられることとなったリムル一行は、それまでの間、牢で拘束されることとなった。牢の中でベスターとの因縁を話すカイジン、それでもベスターはけっして悪いやつではないと話すが。。
軽い罰で済むだろうと踏んでいたカイジンだったが弁護人はベスターに買収されリムル達に圧倒的に不利な証言をし、一行は罰とし鉱山での長きにわたる労働を命じられた。想定外の事態に慌てるリムルだったが、裁判を静観していた英雄王ガゼルがついに口を開いた。王はカイジンに再び自分の元に戻ってこないかと提案するがすでにリムルを主と決めたカイジンはこれを断った。王の意向により国外追放の刑となったリムルたちは無事ドワルゴンをあとにした。一方、リムルを目の前にし底知らぬ力を感じたガゼル王は恐れ、警戒心を抱くのであった。

第5話の見所

カイジンに暑い信頼を寄せるガゼル王は再び自分の元に戻ってくることを望む。そんなガゼル王の気持ちに対してカイジンがどう返事するかに注目

視聴者の反応

大賢者、果実酒の解析ナイス‼
ベスター嫌なやつなのに最後、ただ純粋に王に認めてもらいたかったんだなと思った。

第6話『シズ』

リムルがヴェルドラの洞窟で会った一行は街に帰還した
リムル一行がドワルゴンから帰還して数日が立っていた。近隣の村からのゴブリンの合流、カイジン・ドワーフ三兄弟らの技術者の合流により村は急成長を遂げていた。同じくドワルゴンを旅したゴブ太は召喚術を取得し、才能の片りんを見せ始めていた。村の拡大に伴いゴブリンキングに昇格しさらに凄みを増したリグルドから、森に人間がいるとという知らせが入った。
その人間とは調査のため森に入ったカバル率いる一行だったが、ジャイアントアントに剣を突き立て追いかけられていた。本領を発揮したシズさんの活躍により、魔物を圧倒するが急にシズさんの様子がおかしくなりあと一つのところで形勢が逆転する。そこにリムルが登場しピンチを救った。感謝を伝えるシズさんを見てリムルはその人が運命の人だと知る。
リムルはカバル一行を村に迎え入れもてなす。リムルが村の長と知り戸惑う一同を和ませようとリムルの放った某ゲームのセリフに反応したり、正座している姿を見てシズさんも日本人ではないかと期待していると、リムルの予想は的中した。話をするうちにシズさんはリムルと異なり召喚者であり戦災で亡くなったことを知った。リムルが意思伝達を使って見せる、戦後日本の発展する姿にシズさんは安心し見とれていた。

第6話の見所

正体不明の女騎士「シズ」さんがついにベールを脱く。ジャイアントアントを圧倒する強さに注目

視聴者の反応

・運命の人キタ━(゚∀゚)━!
・500体も名づけしたら魔素より先に名前のネタがなくなるww

転生したらスライムだった件。あらすじ・見所・視聴者の反応(第1~3話)

第1話 暴風竜ヴェルドラ

平凡な日々を送るサラリーマン三上悟はある日後輩をかばい通り魔に刺さされた。薄れゆく意識の中で頭の中をよぎる不思議な声を聴きながらついに息を引き取った。はずが徐々に戻り始める意識。様々な違和感を感じながら、行動しているうちに確証はないものの人ではないものに転生したことを悟る。ユニークスキル『大賢者』により徐々に新しい自分を知り始めた悟。洞窟をさまよっているうちに転生して初めて話が出来る者が現れた。その者の教えにより、エクストラスキル『魔力感知』を獲得した悟は自分の姿を知るとともに今まで話していた相手が、巨大なドラゴンであることを知る。名は『暴風龍ヴェルドラ』。昔、勇者により封印され300年の時を1人で過ごしてきたという。話をするうちに警戒心のなくなった悟からの提案によりスライムとドラゴンの種族を超えた友達が誕生した。

第2話 ゴブリンたちとの出会い

無限牢獄突破のため、悟は捕食者でヴェルドラを取り込むことを提案しヴェルドラもこれを快諾した。2人が同格である証のためお互いに名前を考え、ヴェルドラはリムルという名前を与えた。一方ヴェルドラの魔力消失により保たれていた世界のバランスが少しずつ崩れ始める。外の世界がそのようなことになっていることも知らず、洞窟をさまようリムルは倒したモンスターを取り込み着実にスキルを増やしていた。そしてついに洞窟の扉を見つけたリムルは転生して初めて人間を見つけるが、スライムの姿のためコンタクトは諦めた。
森をさまようリムルはゴブリンの集団に遭遇。その強大な力を見込まれ村の守護を頼まれたリムルは忠誠を交換条件に牙狼族討伐に立ち上がるのだった。

第2話の見どころ

一度に名前を与えすぎたリムルはまそを消費しすぎたリムルはフリーズ状態になる。三日後目を覚ましたリムルの前に居たのさ見覚えのないゴブリン。リムルに名前を与えられ進化した魔物達の姿に注目。

視聴者の反応

・リムル、ほんと面倒みが良すぎる
・リムルに懐いているランガがかわいい
・進化したゴブリンが可愛すぎる(* ̄ii ̄)

第3話 ゴブリン村での戦い

ゴブリンの村で、討伐を頼まれたリムルはスキルを駆使し牙狼族のボスを圧倒する。ボスを失い撤退するかと思われた牙狼族はリムルへの忠誠を誓う。
村作りを始めたリムルは手始めに村の住人達に名前をつける。1度にたくさんの名付けを行うリムルを見て不安な様子を見せるリグルドを他所に名付けを続けるリムルだったが、突然魔素残量の低下によりスリープモードに移行する。三日後、目を覚ましたリムルは住人達の変化を目の当たりをする。名を与えられた魔物は進化し、名付けとは魔素を消費する行為だと知る。
村の統治のため、リムルはルールを考え住人に役割を与えた。さらに衣、住の技術の強化の必要を感じたリムルは鍛冶の達人『ドワーフ族』に会うことため一同はドアルゴンを目指すのだった。