かぐや様は告らせたい 第4話のあらすじ[アニメ]

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『かぐや様は告らせたい』第4話はかぐや様は愛でたい/生徒会は言わせたい/かぐや様は送らせたい/白銀御行は話したいの4本構成。

かぐや様は愛でたい

フランス交流会のためコスプレを企画した秀知院学園生徒会は生徒会室で準備した衣装で遊んでいた。互いの猫耳姿を見て顔が強ばる会長と口元が緩むかぐや。2人の欲望は加速し、お互いの姿を写真に残そうとデメリットを無視し被写体となる決意をした2人。しかし2人の異様な姿に耐えられなくなった藤原は2人の猫耳を取り上げた。その瞬間正気を取り戻した2人。生徒会3人に強烈なトラウマを与えた猫耳は満場一致でされるのであった。

生徒会は言わせたい

交流会で必要な物品の買い出しを賭け、藤原の提案でNGワードゲームをすることになった生徒会。藤原を勝たせ2人で買い出しを狙う会長は藤原は絶対に言わなさそうな「チェケラ」を選択するが、ゲームが始まった途端ラップ口調になる藤原。一方ゲームの必勝法「喋らない」を決め込むかぐらだがその作戦は会長によって禁止された。かぐやにNGワードを言わすため「好き」に繋げやすそうな「嫌い」を藤原に投げかける会長。すると藤原は表情を暗くし、自分の性格が嫌いだと話はじめた。かぐやは落ち込んだ藤原を励ますがそれは罠だった。まんまと藤原の罠に引っかかったかぐやは最下位となり、会長の狙い通りの展開になったがこのまま負けるのは自らの信念に反すると判断し、「ここからは本気」発言をするが「本気」がNGワードだった。罰ゲームの買い出しはかぐやと会長が
担当することとなった。

かぐや様は送らせたい

ゲームに負け買い出しの当番となったかぐやだったが、翌日の待ち合わせについて会長から連絡が来ないと早坂に当たっていた。
グズグズするかぐやに早坂は電話を掛けさせるという強行作に出る。そして電話に出たのはなぜか会長の父親。テンパるかぐや。電話はお風呂中の会長へと繋がれる。無事待ち合わせの場所と時間を聞き出したかぐやは電話を通話を終了するがその寸前に会長が何かを言い出そうとする。内容が気になるがもう一度電話をかける勇気のないかぐやはふて寝する。その時会長から話の続きがメールで届く。
待ち合わせ当日、渋谷は大雨で水没。それでも会長に会うため買い出しに向かおうとするかぐやだが早坂の必死の説得により止められ、泣く泣く会長に中止メールを送信。一方悪天候に関わらず待ち合わせに来ていた会長。ずぶ濡れになりながらもかぐやからの初メールに満足気な姿を見せるのであった。

白銀御行は話したい

いよいよ準備してきたフランス交流会当日。会長はこの日のためにガイドブックで簡単なフランス語を予習してきたがかぐや、藤原が普通にフランス語で会話が出来、自分だけが会場で唯一話せないことに気づく。
一方、フランス交流会とは表の名で実は校長が会長の器量を確かめるために仕組んだイベントだった。
校長は「傷舐めカミソリ」の異名を持つフランス校生徒会副会長のベツィーを会長に仕向ける。会長に膝を付かせるべくフランス語で口撃を開始したベツィーだったがフランス語が全く分からない会長は表情ひとつ変えずこの攻撃を躱していた。
徐々に焦りを感じてきたベツィー。その時かぐやが会長に対するベツィーの口撃に気付き現れる。傷舐めカミソリを上回る口撃(フランス語)で撃退した。
我に返ったかぐやは自らの口の悪さに落胆するが、フランス語を理解出来ないながらも自分も守ってくれたことを分かっていた会長は感謝のことを述べた。

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